明日フィンランドは Juhannus(ユハンヌス)夏至を迎えます。
前の日の今日は夏至祭が開かれます。
今晩、各地で Kokko(コッコ)と呼ばれる、かがり火を焚き夏を祝います。

近所を散歩しながら野の花を摘んで、夏至祭の花を飾りました。
フラワーベースはヴィンテージのカステヘルミで、逆さにするとキャンドルホルダーにもなります。
海沿いには沢山野の花が咲いているので、あっと言う間に10種類以上は集まりました。
夏至祭では白樺の葉を飾ったりもします。
今日夕方からは、ヘルシンキ郊外にあるSeurasaariでは夜中の1時まで、夏至祭が開催されます。
歌ったり踊ったり、北欧の短い夏の訪れを祝います。
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店

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