明日からスタートのクリスマス特集より、ひき続きご紹介します。
手のひらにのる程の小さなトントゥが、手をあげて挨拶しているような姿が微笑ましい、ヴィンテージの陶器製キャンドルスタンド。
切り株の穴にキャンドルを立てることが出来ますが、そのままお部屋に飾っておいても、ほのぼのとした可愛らしさがあります。
トントゥは妖精で、フィンランドでは家に住みこんで暖炉やサウナのお掃除など様々な家事をしたり、サンタクロースのお手伝いをすると言われています。
かぎ針編みのトントゥ達。背の高さが少し違う二人のトントゥは、赤いトンガリ帽子に白いひげの組合せが、ほのぼのとした温かみがあります。顔と体二つのパーツを縫い合わせて作られています。
壁にかけて飾るだけで、クリスマスらしい雰囲気です。
リング状に藁で編まれたヘッドに、フィンランド語でプッキと呼ばれる藁細工の雄ヤギが5匹、メリーゴーランドのように吊り下げられたオーナメントです。
プッキは昔からクリスマスに飾られる伝統的な飾りで、素朴な可愛らしさがあります。
ぜひ明日21時からの特集をご覧ください。
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「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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