来週スタート予定の北欧・バルトの手仕事特集より、今日は白樺かごや小物入れをご紹介します。
久しぶりに白樺のかごや小物入れがまとまって集まりました。
定番の白樺かごは、風車のような飾り編みがほどこしてあるものも入荷しました。
こちらは側面や蓋の部分に風車の飾り編みがほどこしてある、蓋付きの小物入れ。
2サイズあって、入れ子のように収納出来ます。
こちらは大きめのパンかご。真ん中に風車の飾り編み、側面が波のような三角模様になっていて、3重に編まれていて、とても頑丈な作りです。
フィンランド製の他にロシアやラトヴィア製の作品もあります。
もともと白樺細工はロシアから始まり北欧へ伝わったといわれていて、ロシア・バルトの白樺製品も高い技術で上質な作品が多くみられます。
ぜひ特集をご覧ください。
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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