今週末にスタートを予定している北欧ファブリック特集から、フィンランドFin-Helenの春らしいヴィンテージファブリックをご紹介します。
フィンランド語でRuusunmarja(ルースンマルヤ)と名付けられたこちらのファブリックは、その名の通りローズヒップが、布いっぱいに大胆に描かれたファブリックです。
ローズヒップはジャムにしたりジュースとしてもよく飲まれていて、フィンランドでは一般的なベリーの一つです。
存在感のあるデザインはファブリックパネルなどにしても、北欧らしい雰囲気のインテリアを演出してくれると思います。
こちらははフィンランド語でKirsikkapuu(キルシッカプー)桜の木が描かれています。
カラフルな色調の中に桜の花が表現されている、独創的なデザインです。
フィンランド人が桜をデザインするとこんな感じになるのか!と思うと面白いファブリックです。
カーテンなどにすると一枚の絵のようで、お部屋にとても映えると思います。
他にも春らしい柄や色合いのヴィンテージファブリックが沢山入荷しています。
ぜひ特集をご覧ください。
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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