金曜日スタート予定の北欧ヴィンテージ食器の特集から、今日もいくつかご紹介します。
フィンランドも少しづつ春が近づいているこの頃、秋冬の間に活躍してくれたブラウン系の食器に、イエローのファブリックを足すと、一足早い春を感じさせてくれます。
こちらはARABIA Rukinlapaのカップ&ソーサーとデザートプレート。
フィンランド語で「糸巻き棒」を表すRukinlapaが、プレートのフチ周りやカップの側面にデザインされたシリーズです。
marimekko muijaのイエローのファブリックを合わせてみると、春らしい明るさがプラスされました。
シックなベージュブラウンのカラーと、小ぶりでエッグスタンドのような高台付きのカップのフォルムがレトロな雰囲気です。絵付けは、Raija Uosikkinenが担当しています。
Gefle Fontanaのデザートプレートにも似合います。
特集をぜひ、ご覧ください!
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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