明日1月14日(水)からスタートのファブリック特集より、今日はVihkiruusuのヴィンテージをご紹介します。
白地にブラウンの線のみで描かれたVihkiruusuは、シンプルですが清楚な雰囲気がとてもよくデザインされたカラーです。
こちらは、フィンランド国内でも大変貴重な1965年当時のヴィンテージです。何度も水をくぐったヴィンテージ特有のしっかりとした風合いのある生地です。
まとまった長さではなかなか見つからないので、この機会にぜひお手にとっていただけたらと思います。
こちらもMaija Isolaデザインの1975年当時のヴィンテージ。
シリーズ名のCharlesは、Maija Isolaの飼っていた鶏の名前だそうです。
Maija Isolaが当時滞在していた「1973年7月4日にアルジェリアのAin-El-Turkで」というサイン入りです。
ヴィンテージらしいブラウンを基調にした色合いがレトロでポップな雰囲気です。
ファブリックパネルにしても絵のような存在感があると思います。
明日21時からの特集をぜひご覧ください!
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