明日12月3日(火)21時からスタートの特集では、久しぶりのトナカイの角のアクセサリーをとりあげます。
こちらは、北極圏ラップランドに住む北方少数民族サーミの伝統手工芸品として、今も作られています。
毎年生え変わるトナカイの角を利用して作られる、ブローチやペンダント、ブレスレットなどの表面に一つ一つ手作業で伝統文様やサーミの絵文字を彫るトナカイの角細工も盛んです。
極北の地で暮らすサーミの絵文字や文様には、自然への畏敬の念や崇拝、対話のような意味がこめられ、古来より北の果ての地で物語を紡いで来ました。
そんなメッセージがこめられたトナカイの角細工アクセサリーをご紹介します。
今迄ご注文いただいたお客様の感想の中で、以外と軽いんですね!軽くて驚きました~とよく言われるのですが、トナカイの角細工は見た目ほど重くありません。軽いです。乳白色やグレーがかった模様など、切り出す部分によって一つ一つ違う天然素材の質感も味わいがありますす。
一度お手にとって頂きたいシンプルな中に独特な美しさのある製品です。
プレゼントにしても素敵だと思います。
フィンランドからエコノミー便で確実にクリスマスまでに到着をご希望の場合、今日がフィンランド郵便局の発送締め切りだったのですが、本日以降はプライオリティー便での発送にも対応しています。
トナカイの角細工は軽いので、追加送料も286〜455円と少額で済みます。
その場合も、クリスマス発送締め切りは
12月9日(月)までとなります。
明日の特集をぜひご覧ください!
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