6月〜7月は、フィンランドはじめ北欧は白夜の季節。
夜遅い時間になっても空は仄かに明るく、なかなか暗くなりません。
6月最後の週末は、夏至祭が行われます。
前の晩に七種類の野の花を摘んで枕の下に入れて眠ると、未来の結婚相手が夢に出て来るという、ロマンティックな言い伝えがあります。
そんな夏至の花を描いたような Nuutajärvi ヌータヤルヴィの Rositaのガラスカップ&ソーサーが入荷中です。底の部分にまで可憐な花がエンボスでびっしりと入っています。
他にも Nuutajärvi ヌータヤルヴィのApilaクローバーのガラスカップと 13.5cmのソーサーもセットでアップ予定です。
愛らしい三つ葉のクローバーがエンボス加工でびっしりと入っています。
プレートのフチがフリルのようなカットになっているのも可憐です。
6月13日(木)21時から「白夜の光、夏至祭のガラス Vol.2」と題しまして、今年も白夜の季節に似合うフィンランドのガラス器の特集がスタートします。
ぜひお店を覗いて見てください!
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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