本日21時からスタートの特集「花便り、ファブリック・フェア」より、 アップ予定のmarrimekkoのヴィンテージファブリックをご紹介します。
脇坂克二デザインの「Lammet」。1971年当時のヴィンテージです。
復刻版より二周り位大きな花模様は、鮮やかなオレンジ色と相まって存在感があります。
ファブリックパネルにしても、お部屋がぱっと明るくなって映えそうですね。
こちらはMaija Isolaデザインの「Rakastaa Ei Raksta」。
フィンランド語で「好き、好きじゃない」の花占いの言葉が名付けられたシリーズです。
グリーンの地に大きくマーガレットが描かれた春らしいポップなデザイン。
こちらも1973年当時のヴィンテージです。2枚入荷中。
フィンランドに移住して最初の数年は、出産などでバタバタしていたので現地に住んでいながら marimekkoなどに実はあまり興味がわきませんでした。
でも元々布好き、アンティーク好きではあったので、徐々に蚤の市などへ繰り出し、ヴィンテージ・ファブリックの魅力にはまり始め、お店を始めてからは、marimekkoはじめ、とくにメーカー名が分からないものでも、自分がいいな!と思ったら買い付けるようになりました。
今回は今迄買い付けた、自分が可愛いと思ったそんなファブリック達もいろいろアップします!
ぜひ、お店をご覧ください。
「 Käspaikka カスパイッカ」北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店
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