まだまだ寒い冬が続くフィンランド。先週はヘルシンキでも-25度以下を記録しました。
日本でも関東で大雪が降ったようですね。
そんな冬の日に、温かいスープを飲むと体の芯から温まります。
冬は我が家でもよくいろんなスープを作って飲んでいます。
今日ご紹介するのは、ゲフレ/ウプサラエクビー SMIDE(スミデ)とSKOTTE(スコッテ)の深皿スーププレート。
Gefle(ゲフレ)は、1910年創業のスウェーデンの陶器メーカーで、1936年にUpsala Ekeby(ウプサラ・エクビィ)に買収され、Upsala EkebyのGefle窯として製造を続けますが、1979年に閉鎖しました。
SMIDE(スミデ)は、お皿のフチ部分にタンポポの種?が飛んでいるような模様がぐるりと描かれ、青のラインが効いています。
SKOTTE(スコッテ)は、その名とおりスコットランドのタータンチェック柄がフチ部分に描かれイエローとブラウンのラインが効いています。
どちらもハンドペイントによる温かみのあるデザイン。
お皿のふち周りに控えめに描かれたデザインは邪魔にならず、料理をさりげなく引き立てます。
只今ショップに入荷中です。ぜひご覧ください!
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