フィンランド・デザイン界の巨匠、タピオ・ウィルッカラ Tapio Wirkkala のガラス器は、氷から作られたようなデザインで、暑い夏に涼を感じさせます。
まるで氷柱を削って作られたような「Aslak」のタンブラー・グラス。ウィスキーのロックやリキュールを飲んでも似合うと思います。
氷の世界を閉じ込めたような「Paadar」のボウルは、タピオ・ウィルッカラが愛した北極圏のラップランド地方にある湖の名前がつけられています。
フィンランドの冬の凍った湖を写しとったようなデザインの「Solaris」。
日本でもおなじみ、極限・最果ての地を意味する「Ultima Tuhle」のボウルやプレート。氷のモザイクや雫を組み合わせたようなデザイン。こちらはヴィンテージのみのアイテムになります。
どのシリーズもタピオ・ウィルッカラが北フィンランドの雄大な自然からインスピレーションを受けてデザインされた、独創的で美しい製品です。
本日21時頃から更新する、特集「氷のカケラ、涼やかな器」の中でご紹介しますので、お楽しみに!
ぜひお店をご覧ください。
北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店「 Käspaikka カスパイッカ」
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