昨日から「イースターがやって来る!」と題しまして、イースターのミニ特集がはじまりました!
4月の最初の週の日曜はヨーロッパではイースター(復活祭)です。
イースターはキリストが十字架にかけられ亡くなってから3日目に復活した日とされています。
イースターでは命の象徴である卵や、ウサギやニワトリなど多産の生きもの達のグッズなどが飾られます。
フィンランドでは、ヒヨコや色とりどりの羽飾り、猫柳の枝が飾られています。
ヘルシンキの街でもイースターのグッズや飾りをよく見かけるようになってきました。
蚤の市でイースターらしいアイテムを探している時にちょうど見つけましたニワトリ型の木製ボビンスタンド。足元に6個、そして背中の部分にも4本ボビンが立てられるようになっていて12色のミニボビン付きです。お腹の赤い部分は裏表でピンクッションになっています。
色とりどりのボビンと木製のニワトリの組み合せが、素朴で楽しい雰囲気です。
お裁縫が楽しくなるようなアイテムだと思います。
ディスプレイ用として飾ってもいいと思いますし、スタンド部分に指輪やピアスなどのアクセサリーを置くのもいいかもしれません。
ニワトリの木製ボビンスタンド ピンクッション・ミニボビン付き フィンランド製カイ・フランクがフォルムデザインをしたARABIAのエッグ・カップ5色も一挙にアップしています。
ユーモラスな顔やイースターエッグが描かれていると、Kiltaシリーズと同じフォルムでも、ずいぶん印象が変わります。何色もスタッキングした姿も可愛らしいです。
イースターバニーにちなんで、ARABIAのFaunaシリーズのウサギのミニウォールプレートもアップしています。水彩画のようなタッチで子うさぎが3匹とムラサキツメクサが描かれた愛らしい絵皿です。
ぜひショップをのぞいてみてくださいね!
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